台湾の田舎に行ったら、よそ者にもオープンで意識が高い人々の移住者コミュニティーがあった

02.マニアック紀行

台東の鹿野に行ったときに、鹿野にあるゲストハウス(鹿野結米家)に泊まりました。

ゲストハウスで出迎えてくれたのはオーナーのジェイミーさんとヘルパーのレインさん。

田舎の小さなゲストハウスです。

ここのゲストハウス、少し変わっていて、

昼間に大勢の人の出入りがありました。

みんな手にウクレレを持っている。

ウクレレ教室にキッチンを貸しているようです。

オーナーのジェイミーさんも生徒みたい。

全部で8人くらいでしょうか。

女性が多く、年齢は40代~60代くらい。みんな仲がよさそう。

夕方私がソファーでぼーっとしていると、レインさんが「今日映画の上映会があるけど行く?」と誘ってくれました。

行ってみると、倉庫を改装したオシャレなカフェでした。

田舎なのに、おしゃれなものがある!驚きました。

集まったのは20人くらい。子どもからお年寄りまで集まっています。

あら、さっきのウクレレ教室で見た顔が沢山

映画の内容は、地球環境の変化と動物の生態についてのイギリスのBBCのドキュメンタリーでした。

なんか、田舎の普通のコミュニティーにしては意識が高い内容だし、雰囲気もオープンな感じがする。なぜなんだろう

私のようなよそ者がいても、問題がなくて、よそ者に慣れているような感じなのです。

鹿野の地酒

ゲストハウスに戻ってからこの疑問をジェイミーとレインさんに投げかけてみると、謎が解けました!

そう、あれは移住者のコミュニティーだったのです!

台北などの都市から田舎の暮らしを求めてやってきた人々の集まりだったのです。

日本の田舎にも移住者が多い地域がありますよね。

自然と似たような思考の人々が集まる

どうりで、普通の田舎の人々なら絶対見ないだろう自然系のドキュメンタリーを見るわけだ。

鹿野のこのコミュニティーの人々はウクレレ教室を開き、自主的に映画上映会を開き、さらに近くの旧鹿野区役所を保存するためにフリーマーケットを行っているというのです。

私がいた新潟県でも、過疎化が進んだ限界集落に移り住む人々が田舎でも先進的な取り組みをしているので、それを思い出しました。

台湾にもこういう移住者の動きがあるとは思いもよりませんでした。

台北にいるだけでは見えてこないことが沢山ありますね。

まだまだ知らない部分がある台湾、面白いです。

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