毎日2時間の残業で日常のありがたみを噛み締める

04.台湾で働く

私は残業が好きではありません。

新卒の時も残業の有無が重要なポイントだったし、今も転職を考える時には残業の多さを重要項目として見ます。

自分の時間を確保したいというのもあるのですが、そもそも体力がないので残業が続いたら身体がもたないというのを分かっているからです。

いま台湾で働いている会社は、残業は多くても月に2回か3回くらい。ここのところは仕事に慣れてきたこともあり、残業をせずに仕事を回せるようにもなっていました。

しかし、それでもイレギュラーな事態は発生するものでして…。

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1. 突然始まった忙しさ

2026年の2月と3月はなぜか仕事がめちゃくちゃ忙しくて…。
ここまで精神的に余裕がなくなったのは初めてでした。
原因は一つではなく、いくつかの要因が重なったため。

  • 担当案件のトラブル多発
  • 春節9連休前の忙しさ
  • 228連休前でさらに減る営業日
  • そこに通常業務の繁忙期
  • さらに3月の日本旅行前の準備

そもそも平日が少なかったところに、イレギュラーな業務と通常業務のピークがやってきて、完全にキャパオーバー。

毎年春節の連休前には忙しくなるものの、こんなに忙しくなったことはこれまでありませんでした。

2. 家に帰っても頭の中が仕事のことでグルグル

残業自体もキツかったのですが、残業時間外のプライベートへの影響も大きかったです。

家に帰ってもずっと考えてしまうんですね。

どうしたら早く終わるか。
どこを省略できるか。
何を先にやるべきか。

頭がずっとぐるぐると動いている状態で。

これを「終わらない妖怪」と呼んでいました。
「終わらないよう…。終わらないよう…。」
と泣いている妖怪。

土日は仕事のことは考えたくもないのに、やらないと終わらない気がする。
家で少し作業してしまう。
残業代も出ないのに…。

他にやりたいことがあるのに、その時間が削られていくのが一番精神的にきつかったです。

3月の福岡旅行の準備もしないといけなかったのです。

3. 残業によって睡眠の質が下がった

残業で一番影響を受けたのは身体でした。

毎日帰る時間が違う
→ 夕飯の時間がずれる
→ 寝る時間までに消化が終わらない
→ 睡眠が浅くなる
→ 疲れが取れない

例えば2時間残業をして、帰宅は20時半。
そこから夕飯を食べるのは21時。食べ終わるのが21時過ぎ。
疲れているので23時には寝たいとなると、食後から睡眠まで2時間しかない。
そこから寝ても眠りが浅くて、何度も目が覚めたりしました。

さらにパソコン作業で目を酷使しているので、ずっと目や頭が重いんですね。
人間の目は長時間のパソコン作業には向いてないのです。
疲れがずっと抜けずに、通勤の電車の中でも目を閉じて休ませていました。

残業で夜遅くなっても入れる牛丼屋のありがたみ

4.削られたのはインプットの時間

残業によって毎日の自由時間が短くなったわけですが、意外と「時間がない〜〜」とは思わなかったんです。
そんなことを考える余裕もなかったんですね。

さらに20分以上のまとまった時間をとることが難しく、その結果、調べ物や家族・友人への連絡は土日にするしかありませんでした。

なくなったもの:

  • SNSを見る時間
  • Voicy(音声配信)を聞く時間
  • NHKプラスを見る時間
  • 買い物や旅行先を調べる時間
  • 家族と電話する時間

→「喜びがない〜〜〜」という状態。
最低限の家事は回せるけど、それ以外ができなかった。

時間がなくても、部屋の掃除はいつも通りするようにして、部屋が荒れないようにしていました。部屋が荒れると心がすさみますからね…。

残業を終えて家に帰ると思考力が残っておらず、アウトプットする余力がない。

ブログを書く心の余裕も無くなりました。

5. 今回の一番の失敗

一番の失敗ははっきりしていて、
長期休みを取るタイミングを間違えたことです。
繁忙期の直後に長い休みを取ってはいけないですね。
繁忙期の仕事にさらに引き継ぎ作業もしないといけなくなり、負荷が大きくなりました。

卡滋爆米花のアメリカ式キャラメルミルク味(左)は、映画館のキャラメルポップコーンの味そのまま!

6. 同じことを繰り返さないため

今回の反省から、次はこうしたいと思います。

  1. 繁忙期の直後に長期休みを取らない
  2. 早めに他の人に仕事をふる
  3. 旅行前の土日は予定を入れない
  4. 忙しいときでも最低限、部屋の掃除だけはする

7. 一番の学び

やはり自分には一ヶ月という長期間、毎日残業できるだけの体力がないなと思いました。

今回は避けようのないトラブルで仕方なくこうなった結果ではあるのですが、残業はなるべくしたくない。

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