なんとかこうにかして、台湾に戻って来ました!こやまです。
2017年8月に語学留学を終えて、大阪で映像を学び、東京で就職。
そして再び台湾へ・・・。
簡単にいうと、ワーホリという手段で来ました。
昔ワーホリを断念して悔しい思いをしたことがありましたが、おかげで今回ワーホリという手を使えたので万事塞翁が馬だなと思います。⇨ピンチ!台湾ワーホリ計画の立て直しを迫られた。不安しかない私。
台湾には3月終わりに来て、それから1ヶ月と半分が経ちました。
この間、いろいろありましてやっと落ち着いて来た次第です。
家探しに手こずる
最初から分かっていたものの、手こずりました…。
語学留学の時は4日目でよい部屋が見つかったので、今回も1週間もあれば終わるかと思ったのですが…
部屋の決定まで3週間、引っ越しまでさらに1週間かかりました。
焦ってはいけないと思いつつ、焦って部屋を決めた結果痛い目を見ました。
シェアハウスを探していたのですが、結局今アパートに落ち着いています。
台湾でのシェアハウスの探し方を方法別に解説します | KoyaMagazine
Airbnbで3週間とゲストハウスで1週間という仮住まい生活
家を探している間は、Airbnbで1泊350元の宿(トイレ風呂共同のアパートタイプ)に泊まっていました。
部屋はきれいだし、落ち着く場所だったのですがトイレと風呂が共同なのがキツかった…。
素性もわからない人達(他に泊まっているのは男性だった)と共同なのはストレスが溜まります。
「今が人生で一番経済的に辛いときだから我慢しよう」と自分をなだめていました。
一度シェアハウスに引っ越して、1日で退去をしたのでまた今度はゲストハウスに泊まりました。
その時は仕事が始まっていたので、ゲストハウスから職場に通うという生活を1週間。
最初はキツイかなと思ったのですが、慣れました。女性専用フロアで、シングル部屋だったのが幸いしたのかもしれません。
中国語に苦戦する
職場で中国語を使うのですが、みんなが言っていることのテーマは分かる。
大体の内容も分かる。しかし、それについての意見が浮かんで来ないし、浮かんでも中国語で言えない。結果黙る。というのが結構多くて辛いです。
電話番もするのですが、相手の会社名と名前が聞き取れない…。
聞いて分からない単語はメモして、あとで調べるようにしています。
電話も最初は取るのが怖かったのですが、レベルアップには経験値が大切ということは分かっているので、体当たりしています。
片倉ご夫妻主催の日台学びのイベントに参加する
4月20日から5月5日まで開催された、台湾在住の日本人作家 片倉佳史さん真理さんご夫婦主催の台湾を学ぶイベント「台湾探見・日本探索」に参加させていただきました。
平日のイベントは17:30や18:00開始だったので、仕事を定時で終えてもイベントには遅れて到着してしまいます。
残り30分しか聞けないということも多々あったのですが、それでもとても学びになりましたし、台湾を様々な角度から見つめる講師の方々からのお話は面白かったです。
仕事が終わった後にこうした楽しみがあるというのはとても励みになりましたし、心がいつもうきうきしていました。
イベントが終わった今は、お祭りのあとの静けさで少し寂しいです。
昨日の台湾探見では張文芳さん(90歳)のお話を伺いました
父親の仕事の関係で大阪に移り住んだ張さん。外出するときにチャイナドレスを着る母親から少し離れて歩いた話、戦勝国待遇を味わった名古屋時代、台湾帰国後の戦後のハイパーインフレなど。貴重なお話を聞けてよかったです pic.twitter.com/oGJdxKqOPE— こやま@台湾DeepTraveler (@kananbe90) 2019年5月4日
4/20から16日間続いた台湾を学ぶイベント「台湾探見・探索日本」が昨日終了しました。講師の方々からは、台湾/日本を見つめるそれぞれの視点を教えてもらいました。今回得た新たな視点を元に、自分なりに台湾を見つめ研究し続けていきたいと思います。これから出会うであろう新たな台湾にわくわく! pic.twitter.com/Sbmjo5cBWg
— こやま@台湾DeepTraveler (@kananbe90) 2019年5月6日