台湾ワーホリビザの延長手続き&新北市民だけど台北小南門移民署で手続きしてきた

04.台湾で働く

こんにちは!こやまです。

台湾へワーキングホリデービザでやって来たのですが、

実は一度入ると滞在期間は180日間と決まっています。(1年間じゃないんです!

その間に海外に出ればその日数はリセットされるのですが、私の場合は海外に出ませんでした。

その代わりに移民署へ行き、延長の手続きをしてきました。

手続きをするのは滞在期限が切れる15日前から

まずは自分のワーキングホリデービザの期限が何日まであるかチェックします。

滞在期限を超えてから申請しても延長はできないので要注意です!

滞在期限は入国日から180日間。(計算するのに便利→日数計算サイト)

延長手続きができるのは期限が終わる15日前からです。

ちなみに、期限が切れる前に手続きをするからといって、ビザ延長後の滞在期限がその分短くなることはありませんでした。

ワーキングホリデービザ延長のために必要なもの

  • パスポート
  • 筆記用具

*持ち物はその都度変更される可能性がありますので、ご自身で電話などで確認した方が確実です。

★新北市民でも台北小南門の移民署で手続きできるのか?

手続きは自分が住んでいる地区の移民署に行くことになります。

私は台北市の隣の新北市に住んでいて本来なら新北市の移民署に行くべきなのですが、立地が大変不便な場所にあって億劫になるレベルなのです(語学留学時代に経験済み)。

そしたらなんと新北市民でも台北市の移民署で手続きができるらしいという話を聞きました!

結果としては、手続きできました!しかも15分ほどで!

手続きの流れ

①右側の入口から入ったところにいる係の人に、目的を告げて整理番号と申請書類を手に入れる

 申請書類を記入する時間が十分に取れない場合もあるので、書類の記入を終えてから整理券をとったほうが安心です。

②近くの机で書類に記入

③番号を呼ばれたら、窓口へ

 住所に新北市と書きましたが、何も言われませんでした。

④書類を確認され、パスポートの顔写真の部分とビザの部分のコピーを取るように言われる

⑤窓口の後ろにあるコピー機でコピーをとる
1枚2元

⑥提出したら、パスポートにビザの延長期限が書き込まれる

⑦パスポートの内容を確認して終了

ビザの延長手続きは意外にも15分で終了

移民署内には大勢の人たちが待っていたので、自分もいつ終わるか分からないなと思っていたのですが、

待ち時間5分ほどで自分の番に。

どうやら延長手続きの窓口は居留証の発行を待っている人たちとは別だったようです。

あまりにも順番が早く来て申請書も焦って書かないといけないくらいだったので、みなさんもお気をつけください。

 

参考

台湾へのワーキング・ホリデー査証に関するQ&A

関連

台湾でワーホリビザから就労ビザに切り替えるときの注意

スポンサーリンク