台湾に来て5ヶ月。暮らし始めてからの身近な変化をお伝えします

05.台湾語学留学

台湾に来て丸5ヶ月が過ぎました。来た頃は8月の下旬で台湾は夏真っ盛りでしたが今は最低気温が10℃という冬になりました。5ヶ月経ってちょうどよい機会なので台湾に来てからの自分の変化を振り返りたいと思います。

化粧をしなくなった

日本で仕事をしていた頃は毎日化粧をしていたのですが、今は学生ですし元々面倒だなと思っていたので止めました。台湾の女性は全員化粧している訳ではないので化粧していなくても浮きません。逆に日本人の濃いめのチークの化粧をしている浮きます。台湾の人は韓国風の、チークをいれないメイクが多いです。ただ、全くのすっぴんだと眉毛のない私は間が抜けて見えるので眉毛だけ描いてます。笑

食事のバランスがよくなった

部屋にキッチンがないので3食すべて外食です。日本で外食というと野菜がとれなくて栄養のバランスが偏りそうですが、台湾だと野菜はとりやすいです。自分でおかずを選ぶビュッフェスタイルのお店が多く、そういうところで野菜を取るようにしています。私は料理が苦手で日本にいるときはよくお総菜を買って食べていたので、その頃に比べたらかなり栄養のバランスはよくなりました。料理が苦手な人にも優しい国、台湾!

家族とよく連絡を取るようになった

安否確認も含めて、家族とよく連絡を取るようになりました。海外で暮らしている場合、何かあってもすぐ連絡できませんからね。日頃から連絡を取るようにして、連絡が途切れたら何かあったと思ってくれと言っています。今はLINEがあるので、無料で海外電話ができるいい時代です。

お金の計算が細かくなった

今は奨学金をいただいていて、それが生活するのに結構ぎりぎりの金額なので毎月用途別に予算を決めて、毎日何円まで使っていいのか細かく計算するようになりました。以前は多少衝動買いもできたのですが、今はできません・・・。そこは残念なところ。毎日お金を気にしながら生活するのはあまり快適ではありません。

Twitterで情報収集するようになった

知り合いがほとんどいないので、知り合いに限らず情報収集できるTwitterをよく使うようになりました。台湾の新聞社を始め、台湾に住んでいる日本人をフォローして台湾のニュースや生活情報を得るようにしています。Facebookよりも使い勝手がいいように思います。

キャリアについて、焦らなくなった

これは良いようで良くない変化のような気がします。今は学生という身分なので気がゆっくりしているのかな。以前なら「もっと必死にやりたいこと探さなきゃ!」と思っていたのですが、今は「まあ、なんとかなるろ。仕事にしたいことはゆっくり探そ~」という感じです。う~ん。もうちょっとこれは焦らないとな。

 

以上、6つの変化でした。化粧をしなくなった&料理をしなくなったので、自分の時間は増えたように思います。料理をしないと、スーパーに行かなくてもいいし、ゴミも出ないんですね。これは発見でした。

スポンサーリンク