台湾で自炊生活をするために、電鍋を買ったのが2021年の1月。お米を炊くのと同時に温野菜が作れるというのを聞いて購入を決めました。
実際使ってみるとご飯が炊き上がるのが速くて(1合で20分ほど)助かるのと、蒸し料理が意外とおいしいということに目覚め電鍋を買って良かったなと思っています。
今回は私が実際に買ってよかった電鍋グッズを紹介します。
我が家の電鍋
10人用サイズ(日本だとLサイズ)。色はティファニーブルー。部屋の色が全体的に白なので、白に合う色にしてみました。お値段は2480元。
買ってから後悔したのが、これはコンセントからケーブルを抜かないと電源が切れないタイプだということ。一度コンセントを抜くのを忘れてて、そのまま中の鍋を触って火傷してしまいました。知ってたらスイッチで切り替えるタイプにしてたな〜。毎回コンセントを抜くのが地味に面倒です。
日本に売っているのは電源スイッチがついたタイプ↓
1位 ご飯がくっつかない内鍋(アイリスオーヤマ)
付属の内鍋ではご飯がくっつくというのを聞いて、洗い物の手間を少しでも減らしたいと思い購入。18cmの深鍋と26cmの平鍋と取手のセットで1690元。
内側に線がないのでご飯を炊く時に不便ですが、計量カップを見て水を入れるのでもそこまで手間ではないですし意外と慣れました。
内鍋が直径18cmと小さめなので上に箸がおけます。その上に皿を置いておかずを温めるということもよくしています。
電気代を節約するためにも一回電鍋を使う時にはいろんなものを温めます。隙間があったらとりあえず卵を詰めておく。
2位 つかみ
雑貨屋さんで売っているつかみ。これは毎日使ってます。49元。
滑り止めが付いているのも安心感があります。サイズは長さ21センチほどで、これより大きいサイズも売ってましたが、このくらいあれば十分。
お店でいろいろ持ってみた結果、金属の棒を繋ぐプラスチックの間に突起があるやつが安定した挟み心地でこれを買いました。
3位 ikeaのプラスチック鍋敷き
電鍋から出したお皿は湯気がついていることが多いし、洗いやすい鍋敷きが良いなと思ってこれにしました。79元。
スチームプレート
付属品として入っていたもの。
お皿を使っておかずを温めるときに下に敷きます。
金属製のはし
台湾の食堂でよく見る金属製のはしです。使いにくくてあんまり好きではないのですが、電鍋では活躍します。1膳20元。
内鍋の上に置いてその上に皿を置いておかずを温めます。
今のところのグッズはこのくらいですが、上に蒸す籠を追加してご飯を焚きながら蒸し料理を簡単にできるようにしたいななどと思ってます。