私、当初興味はなかったのですが最近スマートウォッチデビューしました!
それもHUAWEI WATCH FIT!
勝間和代さんがHUAWEI WATCH GT2で睡眠を計測されているというのでスマートウォッチに興味を持ったのですが、実際に2ヶ月使ってみて買ってよかったなと思ってます。
目次
きっかけ
もともと睡眠のトラブルに悩まされていまして、夜中にトイレに起きることもほぼ毎日あるんですね。あとは朝早く起きてそのまま眠れないなど。
日中のパフォーマンスに大きく影響してくるので、睡眠をなんとかしたいなと常に思っていたのです。
そんな時に勝間和代さんのYoutubeで「睡眠の質を計測するためにスマートウォッチがいい」という話を聞き、自分も睡眠を測ってみたい!と思ったのが今回の購入のきっかけです。睡眠を計測することで自分の習慣を変えてみたい、と。
HUAWEI WATCHは睡眠の計測の質が高いということでHUAWEIのスマートウォッチにしようと思いました。
HUAWEI WATCH FITにした理由 手首の大きさに合ったから
実は最初はHUAWEI WATCH GT 2 を買おうと思っていました。
GT2 は画面が丸いのがかわいいのですが、実際にお店で付けてみると自分の手首に対して画面が大きく感じました。
自分の手首は女性としても細めなので、画面サイズ直径42mmでも大きくて手首からややはみ出まました。バンドとの間に隙間ができてフィット感がよくなかったのです。




FITだとバンドとの間に隙間はできず、浮くこともなくてちょうど良かったのでこちらにしました。
ベルトの長さがちょうどよくないと、時計の裏に付いたセンサーがうまく反応しなさそうなので、ベルトの長さが自分の手首に合うかは要チェックです。




睡眠記録機能で睡眠への意識が変わった
今回のFITは睡眠記録のために買ったようなもの。その精度は…。いい感じ!
深い眠り、浅い眠り、レム睡眠の割合が測定され、総合得点がつきます。
Appleウォッチという選択肢もありましたが、HUAWEIの方が精度が高いという話を聞いたのでこちらを買いました。








毎回睡眠について詳しくコメントをくれます。これを読むのも楽しい。
今では朝起きたらまずこのアプリで睡眠の記録をチェックするのが日課になりましたし、良い記録を出すために早く寝ることを意識し始めました。
ただ、途中で起きた時の記録は、たまに記録されてないことがあります。
睡眠中に付けてても気にならない?
仕事中は腕時計を外したい派なので、寝る時にスマートウォッチを付けるなんて気になってしまうのでは?と思っていたのですが、意外と気になりません。
バンドが柔らかい素材でできてますし、軽いのでそこまで気にならないものです。慣れます!
一回の充電で5日間くらいもつロングバッテリー
公式サイトにはフル充電から10日間持つとありますが、私が使っている感じだと大体5日間くらいです。(待ち受け画面には常に時計が出るように設定してます)
あと急速充電できるのはすごく良いですね!朝電池切れに気づいても出かける前にさっと充電ができるのがいいです。ちなみにフル充電には65分かかります。
ちょっとした旅行には充電器を持っていかなくていいのも便利。ケーブルがUSB Type-Cなので今使っているxiaomiのスマホと併用できるのも良いところです。
アプリの種類は限られてるけど、自分の使い方には十分
最初に入っているアプリのみで、アプリの追加はできません。
自由にアプリが入れられるAppleウォッチと比べたらアプリは少ないですが、睡眠の計測のためにかった自分としては十分です。
睡眠の計測以外は心拍数のチェック、ストレス度合いのチェック、アラームなどを使ってます。




自動運動記録の精度はまあまあ
外で長時間歩いていると「運動中ですか?」と表示が出て計測がされます。でも自分の感覚としてはあんまり精度は高くないです。歩いててもあまり自動記録は始まりません。
呼吸エクササイズでプチ瞑想




呼吸エクササイズというアプリが入っていて、表示に合わせて吸ったり吐いたりします。
目を使いすぎたなという時とかに息抜きがてら使ったりしてます。3分が結構長く感じます。笑
アラームは改善してほしい
アラーム機能は曜日を必ず指定する仕様になっています。
単発で使えるようになると便利なので、HUAWEIさん、アップグレードで追加してください!
総評
アプリが限られていてシンプルな作りのHUAWEI WATCH FIT。
睡眠記録やアラームが使えればいいというくらいの自分にとっては十分なスマートウォッチでした。
値段も1万3000円からとお求めやすいお値段。睡眠記録を付けて、良い睡眠習慣を身につける第一歩を初めてみてはいかがでしょうか〜。