『コミュニケーションは人間力×言語力』だということを台湾一周中の日本の旅人から学んだ

こんにちは、小山です。

最近、旅先で面白い日本人に出会いました。

台湾を一周中だった肥後大俊さんです。

肥後さんは愛媛出身で三線を持ち、旅のほとんどを徒歩で回っていました。

どんどん台湾人の人に話しかけて、かけられて。現地の人との交流をとても大事にしているようでした。

36歳というけど、20代に見える方です。それくらいなんかイキイキしている。

肥後さんを見ていて勉強になった~ということがあったのでここに書いておきます。

肥後さんは人見知りすることがないのだろう。

どんどん人に挨拶していく

ニーハオって。

私は旅先で台湾の人と目が合っても、台湾人のフリをして、目をそらして終わる。それで良いときもある。

でも、ニーハオって言うと、相手もニーハオって返してくれるし、何よりブスッとした相手の顔が急にほがらかになるのだ。

肥後さんは中国語は話せない。でもカタコトの英語と日本語でコミュニケーションをとっていく。

自分は言葉が通じないから…と尻込みは全然しない。

そして、不思議と成り立っているんだ。会話というか、コミュニケーションが。

台湾の人々と密にコミュニケーションを取っていく姿を見て、羨ましいと思った。

私もそんな風に台湾の人々の中に入っていきたいんだけど、恥ずかしさで入っていけない。あと、どうしたらいいのかよく分からない。

あと、肥後さんは相手が話しやすいしくみを作っている点が上手いと思った。

彼の持ち物は三線と作務衣。

三線が思った以上に引きになっている。

三線を見た人が、「三線だ」と声をかけてくれるのだ。

あと、日本人だということがすぐに見て分かるので相手も状況を把握しやすい。

「日本人なの?」と会話が続くのだ。

この、相手が話しかけたくなるようなきっかけを作っておくことは参考になる。

旅の様子をノートに写真付きで書くことで、言葉が通じない相手にも視覚で伝えることが出来る。これもコミュニケーションツールだ。

中国語が話せないのに、普通に台湾の人と話をしている肥後さんを見て気づいた。

相手とのコミュケーションって、言語力だけじゃないなって。

人間力だなって。

中国語が話せるからといって、コミュニケーションが取れるとは限らない。

旅先で現地の人と出会って、何も言わずに通り過ぎるのと、

現地の分からないながらもカタコトの言葉で「ニーハオ」と言って手を振るとかするのと、どっちが相手と意思疎通が取れているだろうか。

同じように旅をしても、相手への接し方でこんなに得られるものは違うんだなと思った。

もちろん、言葉ができると詳しい情報が引き出せるし、言葉も大事なんだけど、それだけじゃ相手に伝わらないよね。言葉は相手がいてこそのものだからね。

語学学校で中国語を学んでいる自分としては、言葉を学んぶことの意義を考えさせられました。

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